商品情報詳細
乗用車「マツダ:ボンゴ、ボンゴブローニイ/ニッサン:バネット/三菱:デリカ」(2004年~2008年式) - 点検修理
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商品名
ニッサン マツダ 三菱
バネットなど45型式4車種
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連絡先
■問い合わせ先
マツダ株式会社コールセンター
電話番号:0120-386-919
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対応方法
■リコール届出番号
2400
■改善措置の内容
①②全車両、当該ボルトの締め付け状態を点検し、当該ボルトとロアアーム表面に隙がある、または当該ボルトが脱落や折損している場合は、ロアアーム一式を新品と交換する。なお、当該ボルトとロアアーム表面に隙がない場合は、規定のトルクで締め付ける。
③全車両、当該電気配線に保護チューブを巻き、取り回しを変更する。
■識別
運転席取付け用ブラケットの右前側ブラケットに白色ペイントを塗布する。
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対応開始日
2009年10月23日
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対象の特定情報
■対象製品
[型式]
ABF-SK82TN
TC-SK82TN
ABF-SK82VN
TC-SK82VN
KQ-SKF2TN
ADF-SKF2TN
KR-SKF2TN
KQ-SKF2VN
ADF-SKF2VN
KR-SKF2VN
ABF-SK82T
ABF-SK82V
KQ-SKF2T
ADF-SKF2T
KR-SKF2T
KQ-SKF2V
ADF-SKF2V
KR-SKF2V
ABF-SKE6V
TC-SKE6V
ADF-SKF6V
KR-SKF6V
KR-SKFHV
TC-SK82T
TC-SK82V
ABF-SK82TM
TC-SK82TM
ABF-SK82VM
TC-SK82VM
ABF-SKE6VM
TC-SKE6VM
KQ-SKF2TM
ADF-SKF2TM
KR-SKF2TM
KQ-SKF2VM
ADF-SKF2VM
KR-SKF2VM
ADF-SKF6VM
KR-SKF6VM
[車台番号]
SK82TN-322119 ~ SK82TN-404070
SK82TN-322119 ~ SK82TN-404070
SK82VN-340868 ~ SK82VN-408319
SK82VN-340868 ~ SK82VN-408319
SKF2TN-100733 ~ SKF2TN-201760
SKF2TN-100733 ~ SKF2TN-201760
SKF2TN-100733 ~ SKF2TN-201760
SKF2VN-102033 ~ SKF2VN-203785
SKF2VN-102033 ~ SKF2VN-203785
SKF2VN-102033 ~ SKF2VN-203785
SK82T-318785 ~ SK82T-404009
SK82V-320045 ~ SK82V-404550
SKF2T-105729 ~ SKF2T-203530
SKF2T-105729 ~ SKF2T-203530
SKF2T-105729 ~ SKF2T-203530
SKF2V-106168 ~ SKF2V-203665
SKF2V-106168 ~ SKF2V-203665
SKF2V-106168 ~ SKF2V-203665
SKE6V-304643 ~ SKE6V-401257
SKE6V-304643 ~ SKE6V-401257
SKF6V-102676 ~ SKF6V-201005
SKF6V-102676 ~ SKF6V-201005
SKFHV-100048 ~ SKFHV-100079
SK82T-318785 ~ SK82T-404009
SK82V-320045 ~ SK82V-404550
SK82TM-302625 ~ SK82TM-400570
SK82TM-302625 ~ SK82TM-400570
SK82VM-303543 ~ SK82VM-400679
SK82VM-303543 ~ SK82VM-400679
SKE6VM-301150 ~ SKE6VM-400217
SKE6VM-301150 ~ SKE6VM-400217
SKF2TM-100483 ~ SKF2TM-200316
SKF2TM-100483 ~ SKF2TM-200316
SKF2TM-100483 ~ SKF2TM-200316
SKF2TM-100483 ~ SKF2TM-200316
SKF2VM-100689 ~ SKF2VM-200413
SKF2VM-100689 ~ SKF2VM-200413
SKF2VM-100689 ~ SKF2VM-200413
SKF6VM-100269 ~ SKF6VM-200134
SKF6VM-100269 ~ SKF6VM-200134
[製作期間] 2004年11月01日 ~ 2008年12月01日
92,594台
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参照情報
国土交通省 参照情報
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備考
■不具合の部位(部品名)
①②緩衝装置(ロア・アーム) ③電気装置(電気配線)
■基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
①フロントサスペンションにおいて、ロアアームとロアアームボールジョイントの組み付け工程が不適切なため、ボルトの締め付け力が不足するものがある。そのため、そのままの状態で使用を続けると、当該ボルトが緩み、最悪の場合、当該ボルトが折損し、走行不能となるおそれがある。
②リコール届出番号1821の市場措置において、ロアアーム、またはロアアームボールジョイントを交換した場合のボルトの締め付け方法が不適切なため、ボルトの締め付け力が不足するものがある。そのため、そのままの状態で使用を続けると、当該ボルトが緩み、最悪の場合、当該ボルトが折損し、走行不能となるおそれがある。
③原動機制御用電気配線を保護するチューブの長さが不足しているため、当該電気配線が金属ブラケットと干渉しているものがある。そのため、そのまま使用を続けると配線被覆が損傷し、最悪の場合、短絡して燃料制御系ヒューズが切れ、原動機が停止して再始動できなくなるおそれがある。
管理番号:00000001651