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商品情報詳細

乗用車「ヤマハ:ギアBX50、ギアBX50S、ギアBX50N、ジョグCE50、VOX XF50、VOX XF50D、ビーノ XC50、ビーノ XC50D、ビーノXC50R、ビーノモルフェXC50H」(2006年~2011年式) - 修理

  • 商品名 ヤマハ
    ギアBX50など4型式10車種
  • 連絡先 ■問い合わせ先
    ヤマハ発動機株式会社 お客様相談室
    電話番号:0120-090-819
  • 対応方法 ■改善対策届出番号
    411

    ■改善対策の内容
    全車両、スイッチケース下部のケーブルを固定するステイに補強板を追加するとともに当該ケーブルの防水ブーツの両端にクリップを追加し、さらに当該ケースの締付けボルトを車両前方側に隙間を生じない締付け順に変更する。 また、スロットルケーブル内の水分を除去するため、ケーブル内のエアブローを行うが、ビーノモルフェXC50Hは構造的にエアブローができないため、ケーブルを新品と交換する。

    ■識別
    外観により容易に識別できるため、特別な識別は行なわない。
  • 対応開始日 2011年10月19日
  • 対象の特定情報 ■対象製品
    [型式]
    JBH-UA06J
    JBH-UA06J
    JBH-UA06J
    JBH-SA36J
    JBH-SA31J
    JBH-SA31J
    JBH-SA37J
    JBH-SA37J
    JBH-SA37J
    JBH-SA37J

    [車台番号]
    UA06J-100101 ~ UA06J-105999 UA06J-170101 ~ UA06J-170741 UA06J-210101 ~ UA06J-212980 UA06J-270101 ~ UA06J-271800 UA06J-280101 ~ UA06J-281014
    UA06J-130101 ~ UA06J-132933 UA06J-160101 ~ UA06J-161204 UA06J-230101 ~ UA06J-232548 UA06J-300101 ~ UA06J-300820 UA06J-360101 ~ UA06J-360340
    UA06J-110101 ~ UA06J-119999 UA06J-190101 ~ UA06J-192345 UA06J-250101 ~ UA06J-257109 UA06J-320101 ~ UA06J-322980
    SA36J-100101 ~ SA36J-148260 SA36J-570101 ~ SA36J-626825 SA36J-700101 ~ SA36J-736028
    SA31J-100101 ~ SA31J-109514 SA31J-180101 ~ SA31J-182404 SA31J-270101 ~ SA31J-271876 SA31J-300101 ~ SA31J-302597
    SA31J-160101 ~ SA31J-168012 SA31J-240101 ~ SA31J-244422 SA31J-320101 ~ SA31J-325477
    SA37J-100101 ~ SA37J-108391 SA37J-300101 ~ SA37J-301780 SA37J-380101 ~ SA37J-381333 SA37J-460101 ~ SA37J-461052
    SA37J-150101 ~ SA37J-159999 SA37J-260101 ~ SA37J-264873 SA37J-320101 ~ SA37J-326653 SA37J-400101 ~ SA37J-406093 SA37J-470101 ~ SA37J-473292
    SA37J-130101 ~ SA37J-137393 SA37J-360101 ~ SA37J-362396
    SA37J-170101 ~ SA37J-174526 SA37J-430101 ~ SA37J-430436 SA37J-490101 ~ SA37J-490716

    [製作期間] 2006年03月08日 ~ 2011年10月04日
    [台数] 273,262台
  • 参照情報 国土交通省 参照情報
  • 備考 ■不具合の部位(部品名)
    加速装置(スロットルケーブル)

    ■不具合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
    加速装置において、スロットルケーブル周りの防水構造が不適切なため、雨天時の走行等により、当該ケーブル内部に水が浸入することがある。そのため、外気温が氷点下の環境において当該ケーブル内部に滞留した水が凍結し、最悪の場合、走行中にアクセルグリップが戻らなくなり、エンジンの回転が下がらなくなるおそれがある。
管理番号:00000001913