商品情報詳細
乗用車「ランボルギーニ:ガヤルド」 (2002年~2006年式) - 修理
-
商品名
乗用車
LAMBORGHINI (ランボルギーニ) ガヤルド、ガヤルド・スパイダー
-
連絡先
■お問合せ先
アウディジャパン株式会社
ランボルギーニ カスタマーセンター
フリーダイアル: 0120-988-889
月~日: 午前9時から午後7時まで
-
対応方法
■リコール届出番号
外-1869
■改善措置の内容
①車台番号2320以前の車両は当該パワーステアリング装置の高圧パイプとポンプを対策品と交換し、新たにオイルクーラーを取り付ける。
②生産時点からオイルクーラーが装備され高圧パイプの大部分及びポンプが対策品となっている車台番号2321以降の車両は、当該パワーステアリング装置の高圧パイプの一部を対策品と交換する。
-
対応開始日
2012年10月03日
-
対象の特定情報
型 式:GH-JFGE11
リコール対象車の車台番号(シリアル番号)の範囲及び輸入期間:
ZHWGE11S34LA00045~ZHWGE11S55LA02610
平成14年12月5日~平成17年8月8日
リコール対象車の台数:207
型 式:GH-JFGE12
リコール対象車の車台番号(シリアル番号)の範囲及び輸入期間:
ZHWGE12T26LA02704~ZHWGE22T06LA03971
平成17年10月14日~平成18年8月21日
リコール対象車の台数:箱型 58、幌型24
【注意事項】
リコール対象車の車台番号の範囲には、対象とならない車両も含まれている場合があります。
[輸入期間]平成14年12月5日~平成18年8月21日
289台
-
参照情報
国土交通省 参照情報
-
備考
■不具合の部位(部品名)
パワーステアリング装置(高圧パイプ)
■基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
①パワーステアリング装置に使用されている高圧パイプの材質が不適切なため、長期間使用すると水及びパワーステアリングオイルの油温・油圧の影響により、高圧パイプに小さな穴が開き、パワーステアリングオイルが漏れてパワーステアリングの性能が低下することがある。オイル漏れの発生場所がエンジンの排気管等の高熱部品に近い場合、高熱部品に付着したオイルにより発煙し、最悪の場合、火災に至るおそれがある。
②パワーステアリング装置に使用されている高圧パイプの材質が不適切なため、長期間使用すると水の影響により高圧パイプに小さな穴が開き、パワーステアリングオイルが漏れてパワーステアリングの性能が低下することがある。オイル漏れの発生場所がエンジンの排気管等の高熱部品に近い場合、高熱部品に付着したオイルにより発煙し、最悪の場合、火災に至るおそれがある。
管理番号:00000004648