商品情報詳細
自動車「ダイハツ:ムーヴ、ミラ、タント 他」「スバル:プレオ 他」 - 修理
動力伝達装置(セカンダリシャフト)、原動機(クランク角センサ)の不具合により
-
商品名
ダイハツ
ムーヴ、ミラ、タント 他
■ DAIHATSU Sonica, Move, Mira, Tanto, Move Conte, Mira Cocoa, Tanto Exe
■ SUBARU PLEO, LUCRA
-
連絡先
お客様相談室
TEL 0800-500-0182
-
対応方法
国土交通省リコール届出番号:3267
①全車両、CVT制御コンピュータの油圧制御プログラムを変更する。
②-1全車両、クランク角センサを対策品と交換する。但し、部品の準備に時間を要す
-
対応開始日
2013年12月05日
-
対象の特定情報
○ダイハツ
「ソニカ」、「ムーヴ」、「ミラ」、「タント」、「ムーヴコンテ」、「ミラココア」、「タントエグゼ」
○スバル
「プレオ」、「ルクラ」
(計9車種、計764,053 台)
製作期間の全体の範囲:平成18年5月22日~平成22年11月29日
※リコール対象車の詳細については、国土交通省のリコール情報をご覧ください。
-
参照情報
国土交通省 参照情報
-
備考
①CVT(無段変速機)の油圧制御プログラムが不適切なため、シフト操作とほぼ同時にアクセルを踏み込む急な発進操作を行った場合やエンジンを空吹かしする等、高回転状態からイグニッションスイッチを切る操作を行った場合にCVT内に高油圧が発生し、セカンダリシャフトに想定以上の負荷が加わることがある。そのため、そのような操作を繰返すと当該シャフトが破損して、走行不能となるおそれがある。
②エンジンのクランク角センサにおいて、内部コイルの高温時の耐久性が不足しているため、登坂や渋滞等によってエンジンルーム内が高温になった状態で、全開走行等のエンジン回転数が高い運転を繰返すと、振動で内部コイルが断線し、走行中にエンジンが停止する、あるいは、エンジンが始動できなくなるおそれがある。
管理番号:00000007945