エアバッグ装置(インフレータ)の不具合により
本田技研工業株式会社
お客様相談センター
TEL0120-112010
(リコール)3567
■改善措置の内容
全車両、予防的措置として、運転者席側SRSエアバッグインフレータを年式の古いものから新品と順次交換、回収して不具合原因調査を実施する。
ホンダ
「フィット」
「ステップワゴン」
「ザッツ」
「ゼスト」
「エアウェイブ」
「ストリーム」
「モビリオ」
「モビリオスパイク」
「CR-V」
「パートナー」
(計10車種)
(製作期間の全体の範囲)平成16年1月8日~平成18年12月28日
(計803,125台)
※対象車の詳細については、国土交通省の情報をご覧ください。
■不具合の部位(部品名)
エアバッグ装置(インフレータ)
■基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
運転者席側SRSエアバッグのインフレータ(膨張装置)において、市場から回収したものから、異常展開に繋がるおそれがあるインフレータ容器内圧の異常出力が認められた。このため、原因は判明していないが、一定の期間までに製造した同タイプのインフレータについて、予防的措置として当該インフレータを新品に交換する。