助手席用のエアバッグの不具合
McLaren Automotive Asia Pte Ltd
(リコール)外2640
マクラーレン「マクラーレンP1」
(輸入期間の全体の範囲)平成25年12月2日~平成27年11月25日
(計32台)
※対象車の詳細については、国土交通省の情報をご覧ください。
■不具合の部位(部品名)
助手席用のエアバッグ
■基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
助手席用のエアバッグのインフレータ(膨張装置)において、ガス発生剤の吸湿防止が不適切であった場合、高い湿度の環境下で大きな温度変化を繰り返すと、ガス発生剤が劣化することがある。そのため、エアバッグ展開時にインフレータ容器が破損するおそれがある。