排気ガス再循環装置(EGR圧力センサ)の不具合
株式会社SUBARU
SUBARU お客様センター
SUBARUコール 0120-052215
(リコール届出番号)5153
■改善措置の内容
全車両、EGR圧力センサを対策品に交換し、エンジンコントロールユニットの制御プログラムを書き換える。
スバル 「レヴォーグ」「フォレスター」「レガシィ」
(計3車種)
(製作期間の全体の範囲)令和2年10月21日~令和4年4月6日
(計52,841台)
【注意事項】リコール対象車の車台番号の範囲には、対象とならない車両も含まれている場合があります。
※詳細については、国土交通省の情報をご覧ください。
■不具合の部位(部品名)
排気ガス再循環装置(EGR圧力センサ)
■基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
排気ガス再循環装置(EGR)に搭載したEGR圧力センサにおいて、排気ガスに対する耐力が不足していたため、排気ガスによる腐食からセンサ出力異常を起こし、警告灯点灯、加速不良に至ることがあり、最悪の場合、エンジンが始動できないおそれがある。