商品情報詳細
アライドテレシス(株)が製造した「PoEスイッチ」 - 修理
一部機種・ロットにおいて、装置内電源ユニットの故障により、稀に焼損に至る可能性があることが判明したため
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対象の特定情報
(1) 対象PoEスイッチの機種
CentreCOM FS908TL-PS
CentreCOM FS909M-PS
CentreCOM FS909S-PS
(2) 対象PoEスイッチの機種の確認
製品の機種名は、本体フロントパネルの左上又は右上をご確認ください。
(3) 対象 PoE スイッチのシリアルナンバーと製造時期
シリアルナンバーの16桁の内、先頭から6桁を機種の管理に使用し、末尾の2~3桁の英数字で構成されるリビジョンにおいて、機器の版数等の管理に使用しております。無償修理対応につきましては、先頭から6桁の機種と、末尾2~3桁のリビジョンにおいて対象機器であることを確認することが可能となっております。
※ 今回の無償修理対応におきましては、修理前・修理後を区別するため、機器修理後にリビジョンを 変更して返却させていただきます。
以下に対象製品のシリアルナンバーと製造時期を記載します。
尚、製造時期につきましては、製品の購入時期と比較するための参考情報として記載しており、対象製品はシリアルナンバーとリビジョンからご判断いただけますようお願い申し上げます。
(A) CentreCOM FS908TL-PS
先頭6桁の数字が【007740】となっており、かつ、リビジョンが以下に記載する英数字である場合、対象の製品となります。
リビジョン: A1,A2,A3
製品製造時期: 2010年2月~2012年1月
(B) CentreCOM FS909M-PS
先頭6桁の数字が【006059】となっており、かつ、リビジョンが以下に記載する英数字である場合、対象の製品となります。
リビジョン: A1,B1,B1X,C1,C2,D1,D1X,D1Y,D2,E1,F1,H1,H1X,H1Y,H1Z,J1,J2,J2A,J2B,J2X,J2Y,J2Z,J3,J4,K1,L1,L1X
製品製造時期: 2006年7月~2011年9月
(C) CentreCOM FS909S-PS
先頭6桁の数字が【007402】となっており、かつ、リビジョンが以下に記載する英数字である場合、対象の製品となります。
リビジョン: A1,A2,A3,A4,A5,B1,B2
製品製造時期: 2007年2月~2011年3月
(4) シリアルナンバーの確認方法
シリアルナンバーは製品底面の定格ラベルに記載されております。また、FS909M-PS、FS909S-PSについては製品フロントパネルにも記載されています。
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備考
■一部機種・ロットにおいて、装置内電源ユニットの故障により、稀に焼損に至る可能性があることが判明致しました。
管理番号:00000010742